ポメラニアンとサンドブラスト: 11月 2011

2011年11月7日月曜日

JACK ♠ にチップ!

10/1 「動物感謝デー」に今年も行って来ました。




天気が良かったね〜














体脂肪計測中…













JACKの体脂肪率は「20%」、適正範囲の一番痩せ形の方!
優秀じゃないか! もう少しゴハンを増やしてもいいかも、かな。











アンケートに答えたりして、
サンプル食品やおやつをゲット!










さてさてこのブースは何だ?
ワンちゃんの泣き叫ぶ声も聞こえて来る…












診察台と獣医さんがいますね。











ハイッ! JACKの番だよ〜。












消毒中。じっとしててよ〜。
2mmの太い針が…















あれっ? あっと言う間に注射完了!
シャッターチャンス逃し(クッ












JACKに注入したのは、マイクロチップ! カジノのチップじゃ無いよ!(笑

マイクロチップとは、

マイクロチップ(MC)は、直径約2mm_長さ約12mmの円筒形のガラスのカプセルで
包まれた小さな電子標識器具です。
電子標識器具というと少し難しく 聞こえるかもしれませんが、要するに動物の小さな
小さな名札と考えてください。
その中には、個体識別番号が書かれた機能や、アンテナの役割を果たすコイル 等が収め
てあります。
また、ICチップという名前でも呼ばれています。
MCに書かれている番号は、専用のリーダーという器具を使って読むことができます。
リーダーをMCに近づけると、リーダーが発する電波にMCが反応して番 号を送り返します。
これをリーダーが感知して番号を読み取るのです。MC自体は電源を必要としないので、
電池の交換は必要なく、一度動物の体内に埋込めば 一生交換する必要はありません。
                 (社団法人日本獣医師会HPより抜粋)













そう、つまり個体識別用の体内に埋め込む迷子札って事です。
以前から存在は知ってましたが、5、6千円はすると聞いてましたので躊躇してました。
ところが今回、それが無料!タダ! え〜っ、という事で注入。(笑
(ただし、登録料千円が必要)
「ペッツファースト」「共立製薬」の協賛で普及活動をしてるそうです。

以前はマイクロチップの規格は乱立してましたが、現在はISO(国際標準規格)として、
日本では日本獣医師会に登録する物がもっとも普及してるそうです。

やはり大震災の影響でしょうか、この日はチップを入れるワンちゃんが列をなしてました。
(震災迷子のペットたちの写真展もあった)
大型のワンコがヒャンヒャン泣いてたけど、JACKはヘッチャラでしたね!

次の日には千円を振込んで登録申請。(登録しないと意味が無い)
3週間ぐらい待ったかな? 登録完了のハガキが来ました。
うん!これで迷子になってもひと安心!






今回の戦利品たち。大漁ですね!(大笑

また来年もいくぞ〜!













がんばろう日本!

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