ポメラニアンとサンドブラスト

2021年6月21日月曜日

ジャック、難病発覚 !!



ジャックはどうも近頃元気が無い。
お出かけしてもテンションが低い。
笑顔がない。食欲も減って来た。
まあ、12才だし、たまたま調子が悪いのかなと思ってました。

そんな4月30日、狂犬病の予防注射のために、いつものK動物病院へ。

「元気も食欲も無いんですが‥」
「フィラリア検査で採血するので、じゃあついでに血液検査してみましょう」

この先生は、まあ言ってみれば、おじいちゃんな町医者。
先生と奥さん(かな?)看護婦の2人で営んでます。地元では古い動物病院でそれなりに
名も知れています。

この日、思い出してみれば、「血液検査」なんて言葉は長年通ってフィラリア以外では初耳です。


10分後。
「ジャックちゃん、病気です。」
「は?」
「慢性腎不全です。」 「え〜っ!?」

まさに青天の霹靂!

 






2021.4.3 インターペット参加直前。
まだ笑顔でした。













狂犬病の注射を打った後なんですが、先生の診断により点滴を打つ事になりました。

そして、

「1週間に1回、点滴が必要です。」

「マジですかっ!?」 でも、やるしかありませんよね!!



点滴を始めて3週間。
ジャックは、良くなるどころか、ますます悪化。
ほとんど何も食べなくなってしまいました。
この頃には、ジャックは痩せて、顔がむくんで悲しそうな顔に見えます。
飼い主としては、「何か食べてくれ〜!!」という思いで、いろんなフードや
おやつ、流動食なども購入。ネットで調べて、腎臓ケアの色々を試しました。
どうしても食べさせたくて、チュールをシリンジで強制的に与えたりもしました。
食べたそうにして口にはしても吐きます。食べたものも消化できずにウンチになります。
我慢できないのでしょう、オシッコやウンチは外で出来ず、家の中を汚します。


さあ、3週目の3回目の点滴後、悪化してるジャックに、

「明日、入院させて一日点滴をしましょう。」

と、先生。

次の日、私の代わりにpomecoさんが連れて行き、入院となりました。
4回目の点滴です。




ところが、

外出中の私にpomecoさんからTELが‥‥




「帰って来た方が良いかも‥‥」 「えっ??」

「もう手遅れです。連れて帰って看取ってください。って言われた。」
















もうね、目の前が真っ暗ですよ。

慌てて帰宅。ジャックはまだ生きてますよ!

どうしたものかと錯誤しながら、イヤイヤそうは言ってもセカンドオピニオン!


調べてみると、なんと近所に「内臓疾患得意です」という動物病院を発見。
この日は休診だったので、翌日に予約。

しかし、K動物病院でも翌日に日帰りの点滴予定。
ん〜、と思いながら、K動物病院で点滴後に次のO動物病院へ行く事にしました。











結果。病院を変えて大正解でした。


その病院には、エコー検査、レントゲン、血液検査の機械数台、いろんな手術用の
医療機械も多数あり。O院長以外にも交代当番の先生が3人、看護婦さんが4人もいました。

K動物病院の先生は、貧血で血管が細くて採血が出来ないから検査が出来ない、
と言っていたのですが、(おそらく血管点滴も出来ない(皮下点滴のみ))

今度のO先生は、「大丈夫です。」と言って、なんと! 喉元の血管から採血。
K先生は後足の毛を剃ってから採血してましたが、O先生は剃毛せずに、「細いなぁ〜」
と言いながら採血!! その場で見せてくれます。

スゴイかも、この先生!

「うちのドクターは、みんな出来ますよ」 と強いセリフ。

マジで感動!!!!



さて、血液検査の結果が出ました。

ジャックの病名は、おそらく、アジソン病・甲状腺機能低下症・腎臓病・貧血



「アジソン病(副腎皮質機能低下症)とは、
腎臓のそばにある小さな副腎という内蔵器官の病気。
食べる時に、副腎からホルモンが分泌され他の内臓器官に消化を促すという
大事な役割を担っているのですが、そのホルモンが分泌されず
食べられなくなる難病なんです。
完治はしないので、一生、投薬しなければなりません。」




でもこの結果は、数回、及び午前中に打ってしまったK動物病院の点滴のせいで確定では無かったんです。
糖尿病の疑いまで出て来ました。
(何を投与されたかわからないので消えるまでわからない)



そして、ジャックは連日O動物病院へ通い、朝預けて点滴。夕方引き取り。という治療へ
移行。毎日血液検査して診断を仰ぎます。



※
O動物病院の院長先生を始めて見た時は、足の悪い老人夫婦を見送るところでした。
先生はワンコに「またね〜」、と頭を撫でながら、
ドアを老夫婦のために自ら開けるところでした。
実はこの時点で、「んっ、この先生、なんか良いかも」と、思ってました。
※




朝預けて点滴。夕方引き取り。を通算6日間。血液検査をその都度。

もうね、親も疲労困パイ。仕事より、ジャックが心配。















ですが、















ジャックさん、













元気になって来ました!!
















散歩の時に、うちの車の
自分が乗るドアの前まで
行くんです(笑

「病院行くんでしょ?」
「今日は行かないよ」(笑



















散歩も、最悪期はハーネスで宙吊りにして無理やりでしたよ。
貧血で元気ゼロのジャックが全く歩かない状態から、

「腸が活動するから散歩はどんどんさせて!」のO先生の教え通り、

イヤイヤのジャックを強制散歩。

ウチへ帰る方向には何とか歩き出すので、150mぐらい離れたところまで抱っこ。
降ろして帰宅。を、繰り返しました。(帰巣本能ってすごい)





が、数日経つと、投薬も効いて来たようで、食欲も出てきて、
ウンチを見るとちゃんと消化してる。





そして、とうとう自分から歩く様になってきて、いつもの散歩コースを自ら早歩きで闊歩!!
この時はマジで涙が出ました!! 1.3キロ先にはワンコ仲間が沢山いて、

ジャックが笑顔になってるし!!  (その時の写真は下にあるよ)







さまざまな血液検査を繰り返し、

ジャックの病気は、アジソン病 と 甲状腺機能低下症 で今のところ決着。





難病発覚して、ここまでの経費? 20万円以上? マジだよ(笑泣










セカンドオピニオン大正解。

結局、K動物病院の診断は誤診だったんです。
K先生による点滴や注射は9割がた的外れだったんです。(否、10割だったかも‥)
良くなるどころか悪くなるわけですよ。

O先生には初診の時にセカンドオピニオンで来ましたと、言ってありましたし、
K先生の血液検査結果や診療結果も見せました。

O先生によると、
「たったこれだけの検査で慢性腎不全という診断は無いです。」
「もちろん腎不全の可能性があるけれど、検査項目が足りなさすぎる。
 僕ならこの結果で腎不全とは言わない。」

K先生は膵炎かも知れないと言って、膵炎用の注射も打ってましたが、

O先生の診断では、「膵炎は無いです。」
「糖尿病の疑いも消えました。おそらくK先生が打った点滴に<糖>が入っていたの
 でしょう。これは今ではやってはダメな治療です。」





マジですか orz




6月14日に再診。
アジソン病のために打つ注射は、アメリカ製で1ヶ月に1回必要。
これ、ジャックの体重だと1回2万2千円!
他にも錠剤と飲む溶液タイプが有るらしいんですが、
どれも一長一短で、結局値段が上がりそう。
やっぱり注射タイプが効くと思う気がするから毎月打って欲しいと要望しました。

O先生の、「死ぬにはまだ早いっしょ!」の言葉が忘れられません。
もうね、O先生には感謝しか無いですよ。 
























ジャックは、
種無しの病み上がりなのに、
女の子にマウントしたっ!?(苦笑































ジャックは、まだまだ頑張るぞ!!










このブログ書いてて、マジで涙ぐむよ。




みなさんのワンコにも、最低でも7才からは血液検査を伴う健康診断をお勧めします。







※ジャックを助けてくれたこの病院は、


 狛江市にある「大矢動物病院」でした。






.








2021年1月6日水曜日

あけましてポメでとうございます。

 

























地元の氏神様、伊豆美神社にて。

ジャックも今年の3月で12才。

まだまだカワイイぞ!



2021.1.6 up


2019年9月14日土曜日

2019.7月「3度目のハワイ島」後編


3日目






コナのホテルから一番近い
シュノーケルポイント、
カハルウビーチパーク。
ん〜、波が荒いな〜。













前日もそうでしたが風が強い日でした。
我々は2人ですから、基本1人だけ海に入り、相方は荷物の見張り番になります。
当然最初に入るのは自分ですね。
ビーチには溶岩石の波除けが有り、向かって右側からエントリー。
左側の方へ泳ぎながら移動します。途中で強い波にやられて岩にヒット!!
でも沢山の魚影に興奮してその時は気が付きませんでした。

ビーチ左側から上がって、自分の場所へ戻る最中に「あれっ?」

左の足首から出血⁉️

なんと、海中の溶岩石で切ってしまった様です。

戻ってきてよく見ると、3cm近く切れてます。
しかもダラダラ大量に‼️  ぐは〜っ! 

こんな時に限ってティッシュも少なく、絆創膏も無し。
止血ポイントを見つけて押し続ける事数分‥‥。

なんとか血が止まりました。でもジクジクしてるのでこのまま安静に。










その間にpomecoさんもエントリー。
今回、こんなフルフェイスの
シュノーケルマスクを導入。
これすごく良いです!

















口と鼻で自然に呼吸が出来て、視界は全く曇らず、大波をくらっても
海水の侵入が無いんです。仮に海水がマスクに入っても水面から顔を上げると
あごの部分から排水される仕組みになってます。
他の海水浴客にも同様なものを使用してる人がちらほらといましたよ。








pomecoさんも波にあおられて微妙に怪我して帰ってきました。
さて、自分の怪我の具合はどうかと立ってみると、

傷口から血が「ドピュー‼️」と噴き出しました! マジかっ⁉️
垂れるとかじゃなくホントにピューです‼︎

思わずウォーみたいな奇声を出してしまいました(笑

近くの男性が近寄ってきて心配してくれて、「Stitch、Stitch!」と言います。
病院行って縫ってもらえと言ってます。
別な女性も寄ってきて、ライフセーバーを呼んで来てくれました。

ライフセーバーと男性の肩を借りてベースまで行き、じゃんじゃん水を掛けてもらい、
カーゼして包帯という有様。
ライフセーバーの男の子たちは「このオヤジ血ぃ噴き出してるぜ」と大笑い!
彼らも「Stitch、Stitch!」と言います。

「日曜だけど病院やってる?」  「大丈夫、やってるよ。Hahaha!」

しか〜し、外国で病院行きたくね〜!
結局、助けてくれた人たちにありがとうしか言えないままホテルへ戻ります。


pomecoさん、「今回の海は終わったね」と、がっくし。orz

ホテルで、怪我したと言うと、消毒して軟膏付けてくれました。
その時の彼が「大丈夫じゃないかなあ」と言うので、やっぱり外国で病院は行かない!
でも周りの人たちは「飛行機乗ると気圧変化で傷口開くよ」「Stitch、Stitch!」と、
言ってました(苦笑


一夜明けると、なんとか大丈夫そうです。包帯はきつめにしてます(笑
しょうがないので、ドライブや買い物ですね。








「COFFEE SHACK」
大人気のお店で混んでました。
ここは車でしか行けません。
運よく駐車できました。
















高台の立地で景色は最高。






















ゲッコーも来てます!
ジャムを食べてました。


















Fried Egg Sandwichと
大人気のEggs Benedict。
どちらも美味かった。
























もう1匹来た!
カワユスのぉ〜。


























Punalu'u Black Sand Beach
(黒砂海岸)
では、亀が1匹だけ甲羅干し。
でも、波間には数匹漂ってました。

















ここもリピートしてますが、
今回は7月という事で海水浴客も
沢山いました。
初めて来た時は冬だったか
誰も居なかったんですけどね(笑

















アメリカ最南端のパン工場。
「Punalu'u Bake Shop」
偶然見つけて立ち寄ったんですが、
売店はマラサダ目当ての行列でしたよ。
ロゴが可愛いね。

















「Ka lae」South Point
絶景絶壁のアメリカ最南端です。
海面まで15mぐらいあると思います。
ロコが急にジャンプしてダイブ‼︎
焦るわぁ〜(笑














その頃JACKは、








我が家のある方向を眺めてました。
ん〜っ、切ないの〜。

























4日目


ヒロへ向かいます。







シボレー・エクイノックス 
(Chevrolet Equinox) 
と共に、マウナケアをバックにして。
山頂の天文台群が見えます。















ちなみに、アメリカ人はシボレーというフランス語からの造語の発音が苦手だそうで、
みんな「シェビー」と呼びます。
レンタカー屋のおじさんさん(自分より若いかもですが‥)は、
シェビーイクイノックスと発音してましたよ。











「Moku Ola」Coconut Island

Hilo Harbor ヒロ港の西側にある
小さい小島。歩いて渡れます。
無料駐車場もあり。

















とてものどかな公園です。
レトリーバーが泳いでました。

















何にもないただの小島なんですが、人けもまばらでのんびりするには
最高のロケーションですね。
そして、パワースポットらしいです。

なぜならば、

マウナケアとマウナロアを同時に眺めることができるんです!











クリックで拡大してね。












残念ながらマウナケアには雲が掛かってましたが、この景色は是々非々のお薦めです。
2つの山に何度もシャカをして、パワーをもらいました。










Panama Rainforest Zoo

無料の動物園を発見。
虎がいました!

















1羽だけのフクロウ。
淋しいよね。














ん〜、無料なので文句は言いたくないんですが、
展示の仕方が悪いと思う。ケージの網が太くて細かすぎて良く見えないし、
1匹だけのケージもよく見かける。
ホワイトタイガーがいるらしいんですが、発見出来ず。
本当にいるかどうかを聞くのを躊躇するぐらい係員がいない。
でも帰り支度をしていると、観光バスで観光客がやって来たよ。
あ〜、予算上げてくれ〜っ! って、感じでした。








ヒロという街はハワイ島の東海岸にあって、基本、雨降りの街なんですが、
今回我々はツアーでもドライブでも快晴でした❗️
これは本当に幸運なんですよ!


西海岸のカイルアコナとヒロを結ぶ道は、以前は悪路、Saddle Rd サドルロードのみ
でした。
時間のかかる大変な道で、レンタカーも保証無しに指定するほどだったんですが、
新しい道 Daniel K. Inouye Hwy が出来てました!

超快適な道路に生まれ変わり、尚且つ制限速度が60mileの区間があるんです。
アメリカといえば55mileが一般的な最高速度。最近本土では上限を上げてるみたい
ですが、ハワイ島では最高速度です。車に装備されたクルーズコントロールと相まって、
楽しいドライブとなりました。







帰り道では、





土砂降りの大雨にも会いましたけどね。


















シェビーには「AppleCarPlay」が
付いてました。
















車にUSB端子が付いていて、iPhoneをつなぐと、GoogleMapが使えるんです。
(ケーブルは自分のです)
つまり、今まではカーナビをオプションとして別料金を払っていたんですが、
今回からはカーナビ不要!
もともとこの旅行のために、安くなったiPhone7を購入していて、GoogleMapを使う予定
だったんですが、まさかのAppleCarPlay初体験となりました。
これ便利だわ〜。iPhoneの他の機能も使えて、試しにステアリングリモコンの発話ボタン
を押してSiriを起動。
「ヒロの天気は?」と聞くと、「午後から嵐です」の情報を頂きました。(笑
うちのカーステもAppleCarPlay対応に買い替えするつもりです。








ホテルの庭から。

















その頃JACKは、






ようやくの笑顔!

























5日目 最終日


帰りのフライトはハワイアン航空18:20発です。半日遊べますね。






チェックアウトして、



















Greenwell Farms
コーヒー農園を見学しました。
運よく日本語ツアーに間に合いました。

















この時期には散っているはずの
コーヒーの花がほんの少し咲いてます。
















この時期にはまだ赤くならないはずなのに
赤い実が見えます。













これ、異常気象のせいだそうです。
そうか!初日に感じた湿気もこのせいか⁉︎ ハワイでも実感です。
マジで地球は大丈夫だろうか? ヤバイよヤバイよ〜。いやマジで。

とても丁寧な解説をしてもらい、すごく面白かったです。
我々のグループにはリピーターさんもいて、さり気なくチップを渡しているの見て感動。
pomecoさんも慌ててチップを準備(笑







8種類だったかな、試飲飲み放題。



















pomecoさんは、この旅であげる用のお土産ばかり買ってましたが、この最終日に
やっと自分用のコナコーヒーをゲット! コーヒー好きのpomecoさん、大満足でした。














ランチは、Manago Hotel にて。














めちゃめちゃ古い伝統のホテル。車は運良くホテル前の路上に停められました。







一番人気のポークチョップとBLT。
どお? レトロ感満載。
ご飯と付け合せもあるよ。
十分美味い!
隣の席では日系のおじいちゃん達が賑わってました。

このホテルに泊まってみたくなったよ。

















さてさて、帰国ですな。
去りがたし、ハワイ島。
また来るよ〜!















その頃JACKは、




















シッターさんちの2匹のトイプーと仲良くなってました(笑
もう直ぐ帰るからね、JACK!!








.おしまい